講義番外編 チューンナップ

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せっかく、TOKOのサービスマンの方に教えていただいたので、教わったチューンナップ方法をまとめておきましょう。

毎日やった方がいいチューンの全体の流れはこんな感じでしたね。

①サイドエッジのチューン(10~15分)
(②汚れた雪を滑った後は→ホットワックスクリーニング)
③ベースワクシング(40~60分)
(④大会前は→トップワクシング)
→終了

では、サイドエッジから。
ⅰ. 滑走面を自分とは反対方向に向けてバイスにセットする。
ⅱ. ファイルガードにクリップでファイルを固定する。この時、ファイルがガードから1㎝くらい出るようにするとちょうどよい。
ⅲ. 板の1/3くらいずつ、ガードが滑走面から絶対に離れないよう、丁寧に削っていく。
ⅳ. 削り終わった段階では、エッジにバリがあるので、これを400番より細かい紙やすりなどで丁寧に削り取る。
特にインエッジは毎日軽くやっておくと、良いです。
これで、終わりです。

次にワクシング。
ワクシングの際、必ずトップからテール方向へワクシングする。
ⅰ. まず、メタルブラシでよく汚れをかき出す。メタルブラシは毎日同じ向きに使った方が良い。

汚い雪を滑った後はⅱ、(きれいな雪の場合はⅵへ)

ⅱ. 安いWAXやTOKOの黄色などで板一面にワックスを垂らす。
ⅲ. アイロンペーパーをあて、アイロンで板一面にワックスを浸透させる。2~3回で十分です。やりすぎは滑走面を痛めるので要注意。
ⅳ. まだ乾かない内に一気にスクレーピング。
ⅴ. ナイロン→馬毛の順にブラッシング。

ⅵ. 雪温にあったワックスを板全体に垂らす。
ⅶ. アイロンペーパーをトップにあて、上から数滴ワックスを垂らし、なじませる。
ⅷ. クリーニングよりも丁寧に、アイロンでワックスを浸透させる。この時アイロン直後の板がワックスで濡れているように光っているのが重要。
ⅸ. 20~30分ほど乾かす。
ⅹ. スクレイピング。どの程度かは音と見た目で判断。
ⅺ. ナイロン→馬毛の順にブラッシング。

終了。

大会前は、使うワックスの種類など、初心者の人にはアドバイスします。
そのワックスを使って、ⅵ~ⅺの作業を行ってください。

以上で、合宿中毎日やっているチューンナップが終了です。

めんどくさがらず毎日チューンして、道具は大切にしてくださいね。



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